MANUFACTURING製造方法について
CBDの製造方法には
「フルスペクトラム」「ブロードスペクトラム」「アイソレート」の3つがあります。
- フルスペクトラム
- 自然に近い成分を含む一方で、THCをわずかに含んでいるとされています。
THCとはテトラカンナビジオールと呼ばれ、摂取するとハイになり、中毒症状を起こすとされている成分です。フルスペクトラムはこの成分を含んでいるため、日本では麻薬に分類され、規制されています。
- ブロードスペクトラム
- THC以外のカンナビノイドが含まれており、期待できる効果が広いとされています。おもにオイル状のものが多く、特有の苦味が含まれるでしょう。
- アイソレート
- CBDで採用されている製造方法です。THCフリーであり、CBDを初めて使う方や、使用に不安がある方におすすめです。
CBDの副作用は、ほとんどないとされています。WHO(世界保健機構)では忍容性が良好であると示されています。忍容性とは、副作用の程度を表す言葉です。つまり「忍容性が良好である」とは、副作用がある、もしくは副作用が生じても軽い症状であることを示します。